脱サラして給料が月収110万に! 新十両 一山本はサラリーマンの希望の星だ!

サラリーマンの平均月収は35万円前後と言われています。

以下は、サラリーマンの月収の性・年齢別の金額推移です。


※参考:「平成27年分 民間給与実態統計調査」-国税庁

このような金額で毎月やりくりしているサラリーマンの皆さんが、

「脱サラして月収110万に!」

というニュースを聞くと、どう思いますか?

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十両昇進の一山本は、月収110万を手にすることに!

5月29日の大相撲の番付編成会議で、二所ノ関部屋の一山本(25)が、初の十両昇進を果たしました。
十両力士・一山本の異色のプロフィールを見てみましょう。

四股名  : 一山本
本名   : 山本大生(いちやまもと だいき
生年月日 : 1993年10月1日
出身   : 北海道岩内郡岩内町
所属部屋 : 二所ノ関部屋所属
身長   : 186cm
体重   : 128kg
血液型  : B型
初土俵  : 2017年1月場所
最高位  : 東幕下3枚目(2018年7月場所、2019年5月場所)
生涯戦歴 : 66勝32敗(15場所)
優勝   : 序ノ口優勝1回

5月29日の番付編成会議にて、2019年7月場所での新十両昇進が決定しています。

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一山本の異色の経歴がスゴイ!

来場所めでたく十両の昇進する一山本ですが、その経歴がスゴイんです。
一山本は、中央大学で相撲に取り組んでいたようですが、大学卒業後、地元北海道の福島町の町役場に就職。一旦は相撲への道を諦め、一社会人として就職の道を選びました。

しかし、大学までに真剣に相撲に取り組んでいた一山本は、「相撲をとりたい!」という意欲を捨てきることはできず、一念発起して安定したサラリーマンの生活を捨て、プロの世界へ飛び込んだのでした。

ちなみに、役場を退職したのが2016年の事ですが、その段階で一山本の年年齢は23歳だったそうです。大相撲の新弟子検査は、年齢制限として「23歳以下」という制限がありますが、一山本にとってはタイミングもよく、まさにこの年に

「相撲や柔道、レスリングなどの格闘技などで、スポーツの実績がある者に限り、25歳未満でも新弟子検査を受ける事ができる」

という規則に変更されたのでした。

この規則緩和が、一山本の一念発起に大きな影響を与えていた事は間違い無いと思います。

ちなみに、学生時代は、夏場所で初優勝した朝乃山とライバル関係にあり、今でも場所前後には食事に行く仲だとか。

一山本曰く、

「優勝が決まって悔しい気持ちもあったけど、将来的に対戦してみたい!」

と語っています。

脱サラして年収大幅アップは現実的なのか!?

今回の番付編成会議で、一山本が十両に昇進した事で、月収110万円という、サラリーマンからしてみたら夢のような金額を手にする事になりました。
脱サラして何をするのか?という事にもよるかもしれませんし、家族を持っている方にとって、「脱サラして失敗したら・・・」という不安な気持ちが生まれるのは当然の事と思います。

例えば今回の一山本のような、大相撲の例で行きますと、ある親方が以下のように語っています。

「大相撲の力士数は場所ごとに変わるとはいえ、平均して650人前後。その大半が、給料の出ない幕下以下です。他競技と比べて考えると、本当のプロと呼べるのは給料が出る十両以上と言っても過言じゃない。そのプロになる夢を一山本はかなえた。幕内の定員は42人、十両は28人なので、1割強の70人は給料がもらえるプロ。他競技に比べたら、必ずしも狭き門ではない。一山本の出世を見て、『オレもプロで一旗……』というスポーツ経験者が入ってくればいいんですが」

この割合を、狭き門と捉えるか、可能性があると捉えるか。
それはあなた次第です。

それでも、世間一般的に感じられている「独立」「脱サラ」というハードルの高さは、
色々と調べてみると意外に、誇大妄想のケースもあるという事でしょうか。

今回の一山本の事例を見て、そう感じる事ができました。

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