古江彩佳 アクシデントでクラブ(3W)が真っ二つに折れる! 原因は大会役員のカート運転ミス!? 古江選手怒りで号泣も優勝逃す!

女子ゴルフのアマチュア日本一を決める大会、

「2019日本女子アマチュアゴルフ選手権」で、

前代未聞のアクシデントが発生しました。

なんと、

JGA日本ゴルフ協会の山中博史専務理事の運転するカートが、

優勝争い中の古江選手のカートに接触し、

それが原因で、古江選手の3番ウッドのシャフトが、

真っ二つに折れてしまったのです!

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前代未聞のアクシデントはなぜ起きた?

まずは、古江彩佳選手のプロフィールを見てみましょう。

名前     古江彩佳(ふるえ あやか)
生年月日   2000/05/27 (19歳)
出身地    兵庫県
身長     153cm
出身校    滝川第二高(兵庫県)

古江選手は、3歳からゴルフを始めました。

2016年に関西高等学校選手権の優勝や日本女子オープン出場で頭角を現し、

17年トヨタジュニアW杯で日本代表入りを果たしました。

この試合で、個人戦4位に入る活躍を見せ、

日本のチーム戦2位に貢献しました。

憧れの選手は宮里藍さん。得意クラブはドライバーとのこと。

身体は決して大きくはありませんが、

曲がらないドライバーショットを武器に、

確実にスコアをまとめていく技術に定評があります。

さて、今回の前代未聞のアクシデントですが、

愛媛県のエリエールGC松山で開催された、

「2019日本女子アマチュアゴルフ選手権」大会最終日の28日(金)に起きました。

古江選手は最終組でプレーしており、

優勝を狙える位置につけておりましたが、

問題のアクシデントは、10番ホールをプレー中に起きました。

JGAの山中専務理事が運転するカートが、

古江選手のキャディバッグを載せたカートに接触し、

その際に古江彩佳の3番ウッドのシャフトがへし折れてしまいました。

このような事態にも関わらず、

山中専務理事が運転するカートはそのまま通り過ぎて行き、

古江選手が呼び止めるまで山中専務理事は気付かなかったと言います。

カートには竹田恆正JGA会長が同乗していたようです。

山中専務理事は、

「バッグが載ったカートを追い越した際、後方部分が接触し、クラブを折ってしまいました。」

と状況を説明。

「すぐに古江選手に謝罪すべきだったが、気づいたのがグリーンに到着したあとで、謝罪が遅れてしまったのも事実。」

と釈明した。

古江選手は、この事態に対し、

「許せることではない。悔しいし、悲しい。涙が出た!」

と憤慨しました。

その後古江選手は、

クルマに積んであったスペアの3番ウッドを補充しプレーを続けましたが、

メインのクラブでは無い為その後のプレーは思うように行かず、

最終日は、4バーディ3ボギーの「71」で回りましたが、

通算12アンダーの5位の成績で終わりました。

プレー終了後、古江選手は、

「(成績の責任は)すべて自分です。」

と、トラブルがありながらも結果を受け止める旨のコメントをしていました。

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アクシデントにあった古江選手の心情を察すると、「ゴメンなさい!」で済む問題ではない!

こちらが、折れてしまった古江選手の3番ウッドです。

女子選手にとって、フェアウェイウッドは、

ボールを遠くへ飛ばすための大切な武器であり、

どの選手も、3番ウッドをはじめとするフェアウェイウッドは、

距離の長めなホールに対して、スコアメイクの鍵を握ると言っても良いと思います。

その中で、エースの3番ウッドを、大会関係者の不注意により、

プレーの最中に、しかも優勝をかけて戦っている最中に

突然失ってしまった古江選手のショックたるや、

想像を絶するものだったと思います。

また、

「日本女子アマ」のタイトルは、何回も挑戦できるものではなく、

今回は優勝を狙う絶好のチャンスだったに違いありません。

そのような大切な機会を奪ってしまった山中専務理事の行為は、

古江選手にとって一生悔いが残る日になってしまった恐れがあります。

山中専務理事は、29日(土)にJGAの公式サイトで、

以下のような謝罪文を発表されていますが、

「2019年度(第61回)日本女子アマチュアゴルフ選手権最終ラウンドにおいて、私の運転するカートが原因で、古江彩佳選手のクラブを破損させてしまったことは、100%私の不注意によるミスであり、古江選手、そしてご家族の皆様、出場選手の皆様、大会関係者、会場のエリエールゴルフクラブ松山、ゴルフファンの方に多大なるご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

10番ホールのティショットを見届けた後、グリーンに向かう途中で、古江選手のバッグが載ったカートを追い越した際に、後方部分が接触し、結果クラブを折ってしまいました。その時点で気づき、すぐに古江選手に謝罪すべきだったのですが、そのことに気づいたのが私がグリーンに到着したあと、古江選手がレフェリーを呼んだ時であり、結果古江選手への謝罪が遅れてしまったのも事実です。

優勝争いをされている古江選手を含む最終組の選手たちにも動揺を与えることになってしまい、本当に申し訳なく思っております。古江選手にとっては、この大会に優勝することを目標に頑張ってこられ、しかも最終ラウンドのバックナインに入りいい順位につけていただけに、古江選手の気持ちに大きな動揺を与えてしまったことを考えると、大変なことをしてしまったという懺悔の気持ちでいっぱいです。謝って解決する問題でないことは重々分かっておりますが、今後きちんと今回のことを理事会等で報告し、本件につき適切な対処をしてまいります。

まずはこの場を借りて謝罪させていただきます。この度は誠に申し訳ありませんでした」

公益財団法人 日本ゴルフ協会専務理事 山中博史

山中専務理事の一瞬に不注意が招いてしまった事態は、

古江選手に一生悔いを残してしまうような事態を引き起こしてしまいました。

古江選手には、今回の結果を上手く乗り越え、

今後はプロの世界で日本一を目指すような、

スケールの大きいゴルファーに成長してもらいたいと思います。

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