萩野公介 土壇場で代表候補入り基準タイム突破!休養の原因は?不調からの復活劇

本日11月10日(日)、競泳の日本社会人選手権の最終日が静岡富士水泳場で行われ、男子200メートル個人メドレー予選で、元オリンピック金メダリストの萩野公介選手(ブリヂストン)が1分58秒73の記録を出し、代表候補入りの基準タイムとなる1分59秒23を上回った。

このタイムをマークした萩野選手は、晴れて代表合宿への参加が可能となり、国立スポーツ科学センターなどの施設を利用できる権利も得たことになります。

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萩野公介選手のプロフィール

ここで月並みですが、萩野公介選手のプロフィールを見てみましょう。


https://www.sankei.com/tokyo2020/news/190328/tko1903280004-n1.htmlより引用

名前    萩野 公介
国籍    日本
泳法    個人メドレー、背泳ぎ、自由形
所属    ブリヂストン
大学    東洋大学文学部卒業
生年月日 1994年8月15日(25歳)
出生地   栃木県小山市
身長    177cm
体重    71kg

※wikipediaより

萩野公介選手の成績で最も輝いていたのが、2016年に開催された、リオデジャネイロオリンピックでしょう。

男子400m個人メドレーで金メダルを獲得し、男子200m個人メドレーでも銀メダル。

特に400m個人メドレーは、4分6秒05の日本記録を叩き出し、この種目として日本選手初となる金メダルを獲得しました。また、同種目で瀬戸大也が銅メダルを獲得し、競泳でのダブル表彰台は60年ぶりの快挙として話題になりました。

また、平成生まれの日本人として夏季五輪初の金メダル獲得となりました。

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不調からの復活で見事に代表候補入り!

リオオリンピックでは華々しい活躍を見せた萩野選手は、その後不調に陥ってしまいます。
2019年2月のコナミオープンの400m個人メドレー予選で、自身のタイムが自己ベストよりも17秒も遅く、決勝を棄権したのでした。

この件に関して萩野選手を指導していた、当時の日本代表の平井伯昌ヘッドコーチは、

「体調かメンタルなのか、総合的なものかもしれないが、本人は分からないと言っている」

というコメントを残しています。

その後、精密検査を行いましたが、特に異常は見つからず、どうやら精神的な問題だったようです。

萩野選手もこのころ、しきりに

「モチベーションが保てない・・・」

という旨のコメントを繰り返し、その後休養。

その後、6月6日に復帰宣言をした萩野選手は、

「東京五輪での目標は、ずっとぶらさずに複数種目での金メダル」

と目標を掲げました。

その後、なかなか手がかりを掴めない試合が続きましたが、基準タイム切りに挑戦できる年内最後の大会で見事に基準タイムを突破。

これで、萩野選手も肩の荷が下り、ますますモチベーションが高まっていくに違いありません。

休養に至った理由については、憶測が憶測を呼び、

・瀬戸大也選手の台頭が自信を失わせた

・2015年7月の自転車転倒による骨折の違和感が続いた

・池江璃花子選手の急性白血病のニュースが、ショックを与えた

はたまた、

・天才萩野公介選手のピークはすでに超えてしまった・・・

などという色々な意見が話題になりましたが、真相は闇の中です。

そして、今回オリンピック日本代表参加基準タイムを破った萩野選手が、本来の力を取り戻すことはほぼ間違いないと思います。

2020年の東京オリンピック開幕は、もうすぐです。

そして、地元開催のオリンピックで再び萩野選手がメダルを争う姿を見たいと願うファンは多いはずです。

私も、そんな一人として、萩野公介選手の活躍を心より期待しています。

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