石川遼 3シーズンぶりの優勝! 最新のクラブセッティングは? プレーオフはイーグル決着‼︎

アマチュア時代、高校1年生で日本男子ツアーで優勝し、

「ハニカミ王子」と呼ばれた石川遼選手も、

既に27歳。

ここ3年ほど日本ツアーで優勝がありませんでしたが、

遂に本日7月7日、日本プロ選手権の最終日の36ホールの死闘で爆発!

久々の優勝を、プレーオフのイーグルで飾りました。

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令和最初の「日本プロ」で、劇的な逆転優勝!

ウイニングパットを沈めた後の

石川選手の雄叫びを見て頂けましたでしょうか。

このような石川選手のシーンを見るのは、

結構久しぶりですね。

過去10代の頃は、

よく見かけたシーンではありましたが、

今回の優勝も決して楽なものではありませんでした。

初日が大雨で中止となり、最終日が36ホールの長丁場に!

日本プロの会場である「いぶすきゴルフクラブ」は、

鹿児島県にあります。

今週は、九州南部を襲った大雨の影響で、

初日が中止となり、

最終日の本日は、

第3ラウンドと最終ラウンドの

36ホールの長丁場の戦いとなりました。

普段からラウンドをこなしているプロゴルファーにとって、

単に36ホールラウンドするだけれあれば

容易いものなのでしょうが、

日本のメジャー第2戦の、

ヒリヒリとした優勝争いをしながらの36ホールは、

精神的にも肉体的にも、

とても厳しい戦いになったと思います。

メジャーならではの、

厳しいラフのセッティング等もあり、

選手たちは本当に厳しい戦いを強いられていました。

37ホール目での決着は、石川選手のイーグル!

石川選手は、

第3ラウンドの5、6番で、連続ダブルボギーを叩くという、

とても苦しい滑り出しでした。

一時期の本調子ではない石川選手であれば、

ここからズルズルと順位を落としていっても

仕方がない展開だったと思います。

しかし、今日の石川選手は一味違いました。

「2ホール連続のダブルボギーで、そこから挑戦者の気持ちでやろうと思えた。チームのみんなにもサポートしてもらいました」

とのコメントの通り、

気持ちを持ち直して粘り強く戦っていきました。

一時期腰痛に苦しんでいた時期がありましたが、

今日のラウンドに関しては、

ティーショットもしっかりと振り切る事ができて、

球が曲がらずよく飛んでいました。

そして、最終ラウンドの17番で、

首位を走っていた黄重坤(ハン・ジュンゴン)選手がダブルボギーを打って、

ようやく首位タイに浮上。

次の18番のパー5は、

二人ともにバーディという一歩も譲らない戦いのまま、

プレーオフに突入しました。

そして、

プレーオフ1ホール目で、前述の動画の通り、

石川選手のイーグルが生まれて勝負あり。

ある意味石川選手らしい、

ドラマティックな展開からの優勝!という形で、

日本プロの戦いは幕を閉じました。

石川選手は、優勝インタビューで、

「僕よりもギャラリーの皆さんが信じてくれて、応援してくださっていたので皆さんの力で勝てました。ありがとうございます」

と、涙で声を震わせながら、

3年ぶりの優勝、それも久々のメジャーの優勝の喜びを

噛み締めていました。

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2019年の石川選手のクラブセッティングは?

さて、気になる石川選手のクラブセッティングですが・・・
今年は昨年からアイアンを変更している模様です。

キャロウェイの看板選手らしいセッティング

石川選手は、キャロウェイ所属なので、

基本的にクラブはすべてキャロウェイのもので統一されています。

ドライバー      エピックフラッシュサブゼロ
フェアウェイウッド  XR 16 フェアウェイウッド 14度
ユーティリティー   X フォージド UT アイアン 3番
3番アイアン     Steelhead XR PRO アイアンI#3
5番-PWアイアン   APEXMBアイアン
ウェッジ       X フォージド ウェッジ (08年) 50° 58°
パター        ODYSSEY プロトタイプ#9

この中で特筆すべきは、

6年ぶりにアイアンセットを変更したという事でしょうか。

2013年モデルのX-FORGEDアイアンからAPEX MBアイアンへ

2013年の発表時から使い続けてきたX-FORGEDアイアンを、

今年はマッスルバックタイプのAPEX MBアイアンへ変更してきました。

変更理由は、色々と調べてみると、

・曲げやすさ

・打感

・音

の3つの要素だそうです。

石川選手は、最近の選手には珍しく、

球を操って狙う事ができる選手です。

これまでの2013年のX-FORGEDアイアンも、

球の操作性は良いアイアンと言われていますが、

よりシャープに球を操れる、

マッスルバックタイプのものに変更したのは、

今まで以上に、

自分の打ちたい球のイメージに近づけるために、

操作性のより高いアイアンに変更したのでしょう。

また、

マッスルバックタイプのアイアンは、

一般的に打感の良さも定評があります。

今回も、

アイアンショットは石川選手の全盛期を

彷彿とさせるようなキレがありました。

今回の優勝の立役者として、

変更したアイアンがあるのだとすれば、

今後もこのアイアンを武器に、

石川選手の活躍が期待できそうですね。

まとめ

日本の男子プロゴルフの世界を

引っ張っていく選手の一人である石川遼選手が、

令和最初のメジャートーナメントで復活優勝を果たしたのは、

日本のゴルフ界にとって、

とても良いニュースであると思います。

特に、

プレーオフを戦ってイーグルで決着するという、

ドラマティックな展開は、

ゴルフという競技を観戦する上でも、

これ以上ない面白い試合内容でした。

今後も、

各選手が切磋琢磨して、

トーナメントを盛り上げていく事により、

低迷している男子ゴルフの人気復活の第一歩に

なっていくのではないかと思います。

その意味では、今回石川選手の優勝は、

日本のプロゴルフ界にとって、

とても大きな意味を持つ優勝だったと思います。

石川選手、おめでとうございました。

そして、

プレーオフまで石川選手と死闘を繰り広げた

黄重坤(ハン・ジュンゴン)選手も、

大変お疲れ様でした。

他の選手も含めて、

今後も素晴らしい戦いを繰り広げて、

ファンを大いに湧かせていただく事を、

心から願っております。

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