九州地方 大雨被害の状況は? 1日で1ヶ月分の雨!気象庁「自分の命は自分で守って!」と切実アナウンス

相変わらず、九州地方を中心に、梅雨前線が活発化し、

各地に大雨の被害をもたらしそうな勢いです・・・。

気象庁の発表では、本日から4日にかけて、

九州を中心に西日本では雷を伴う1時間に80mm以上の、

猛烈な雨が降る恐れがあると予報しています。

気象庁は、2日午後に臨時記者会見を開き、

黒良龍太主任予報官が、

「自らの命を自ら守らなければならない状況が迫っていることを認識してほしい!」

と、緊急事態になりかね無い旨の、アナウンスをしています。

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今後の雨量は、九州を中心に豪雨の恐れ・・・

とにかく、梅雨前線活発化の勢いが止まりません。

気象庁の発表による、今後の各地方の雨量は、

以下の通りの予報となっています。

九州地方を中心に、近畿地方まで大雨の予報

気象庁によると、

3日正午までの24時間予想雨量は、九州で150mmとなっています。

その後、4日までの24時間は、いずれも多い地域で

九州300~400mm

四国200~300mm

近畿100~200mm

と、広範囲でかなりの雨量が予想されています。

ただ単純に強い雨が降るだけなら、

まだ対処のしようもありますが、場所によっては、

2次被害を警戒しなければならない可能性が出てきてしまいます。

2次被害は、土砂災害や河川の氾濫等への警戒

大量の雨が降ると、その雨水によって地盤が緩み、

土砂崩れ等の災害が起こる可能性が高くなります。

近くにそのような可能性のある場所にお住まいがある方は、

崖が崩れてからでは遅いため、早めの避難をする必要があります。

また、

相当量の雨量による、河川の増水からの氾濫も、

深刻な被害をもたらします。

一旦河川が氾濫して、万一家屋に浸水でもしてしまうと、

屋外に出られず、身動きが取れなくなってしまう恐れがあります。

そのような状態が何日も続けば、

食料等の問題も出てきますので、

こちらも早めの判断と避難等の対策が必要です。

とにかく、

大雨被害の該当エリアにお住まいの方々は、

くれぐれもご自身の身の安全の確保を第一優先に、

適切な判断の元、行動をしていただきたいと思います。

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交通機関にも影響が拡大!この梅雨前線の被害はいつまで続く?

JR九州の発表によれば、7月2日の九州新幹線は、

鹿児島中央と熊本の間で運転を見合わせていた模様です。

そして、午後3時25分に、無事運転が再開されました。

今回の豪雨は、昨年の西日本豪雨に匹敵するような規模!?

それにしても今回の豪雨被害に関しては、

昨年発生した、西日本豪雨に匹敵するような規模のものと推測されます。

今回もっとも被害が大きそうな九州地方には、

火山灰が積もった土地が多いため、

長期間の大雨は、雨で地盤が緩み、

深層崩壊などのリスクも高まります。

それにしても、

今回の大雨を降らせている原因となる「線状降水帯」は、

いつどこに現れるかが事前に予測しずらいため、

あらかじめ広い範囲に警戒を呼びかけるしか

方法がないのが現状です。

「線状降水帯」とは一体・・・?

線状降水帯(せんじょうこうすいたい)とは、

次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域」

※引用元:wikipedia

ということです。

気象庁気象研究所によると、

台風による直接的な大雨を除き、

日本で起きた集中豪雨事例の約3分の2で、

線状降水帯が発生していたとされています

ただし、この線状降水帯は、

いつどこで発生するのかが予想しづらいため、

事前情報として警戒を呼びかける精緻な情報が

出しづらいのが現状です。

そのため、気象庁は、

発生が想定されるできるだけ広いエリアを対象に、

注意・警戒を呼びかける方法を取らざるを得ないわけです。

大雨の該当エリアの方々は、早めの避難を!

今、九州地方を中心に、

大雨のエリアにお住まいの方々は、

本当に複雑且つ不安なお気持ちで

毎日をお過ごしになられていると思います。

「なぜ、自分の住んでるエリアだけ!?」
「不公平じゃないか!!」

と感じられている方が大半だと思います。

だからと言って、避難警報が出ている状況でも、

「自分だけは避難しなくても大丈夫!」
「自分の家から出るのはイヤだから避難しない!」

というような判断をされるのは、

避けていただきたいと考えます。

万一、あなたの家の裏山が、土砂崩れしたら・・・

万一、河川が氾濫して床上浸水で身動きが取れなくなったら・・・

あなたを救助に向かう救護隊員の方々も、

命がけで救護を行うわけです。

複雑な胸中であることは、十分承知の上で、

本当に大雨の影響で、あなたのエリアに避難勧告が出た場合は、

速やかにお近くの避難所に避難していただき、

ご自身の身は、ご自身で守っていただきたいと思います。

冒頭の、気象庁黒良龍太主任予報官のコメント、

「自らの命を自ら守らなければならない状況が迫っていることを認識してほしい!」

を、是非とも頭の片隅に置いて、

くれぐれもご自身の大切な命は、ご自身でお守りいただきますよう、

適切な判断をお願いいたします。

そして、1日も早く、

皆様の平穏無事な日々が戻ってくるよう、お祈りし続けております。

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