サザエさん アフレコって何?今後の収録や放送は大丈夫?

こんにちは。TAKAです。

声優界の大御所、加藤みどりさんが、4月4日土曜日のラジオNIKKEI「中央競馬実況中継」に電話出演されました。

加藤みどりさんは、長寿アニメのフジテレビ系「サザエさん」(日曜午後6時半〜)のサザエさんの声を演じています。

加藤さん曰く、新型コロナウィルスの影響で、

「サザエさんのアフレコが中止になっている」

と明かしたのです。

そこで気になるのが、

「アフレコって何?」

という事ですね。

そこで今回は、

・アフレコの意味

・今後のサザエさんの収録や放送

について、書いてみたいと思います。

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「アフレコ」とは?

月並みですが、困ったときのwikipediaということで、調べてみました。

アフレコの意味

アフレコとはアフター・レコーディングの略で、映画やテレビドラマなどで撮影後に俳優の台詞(声)だけを別途録音すること。
※wikipediaより

イメージは、洋画の日本語吹き替えを、日本人の声優さんたちで実施する際に、台詞のみ後で収録する作業の事です。

アニメの場合は、先にシナリオに沿ったアニメーションが制作され、その後アニメーションに合わせて声優さんたちが各台詞を収録するという流れになるのが一般的ですね。

新型コロナウィルス対策でアフレコ作業が無期限中止!

音声収録のスタジオは、基本的に狭い密閉空間である事が多いです。

こんなイメージでしょうか。

奥のスタジオに声優さんが入って、マイクに向かって話す事で声を収録し、手前のミキサーをオペレーターさんが操作する事で音声収録が可能になります。

ラジオのスタジオも、このようなイメージですね。

ちなみに、サザエさんの声優陣は、

フグ田サザエ → 加藤みどりさん 80歳
フグ田マスオ → 田中秀幸さん  69歳
磯野波平   → 茶風林さん   58歳
磯野舟    → 寺内よりえさん 67歳
磯野カツオ  → 冨永みーなさん 54歳
磯野ワカメ  → 津村まことさん 54歳
フグ田タラオ → 貴家堂子さん  79歳

波平さんとタラちゃんの声優さんの年齢が、大幅に逆転しているのが驚きですが、笑

このように比較的ご高齢の方が多いので、コロナウィルス感染に対しては、細心の注意を払う必要がありますね。

その意味で、アフレコ作業を無期限中止するという判断は、コロナウィルスの蔓延が沈静化するまでは、妥当な判断なのだと思います。

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今後の収録や放送は大丈夫なのか?

アフレコが行われなければ、新しい内容の回は生み出す事ができません。

「サザエさん」のアニメーション制作方針は、

歌舞伎は同じ演目を繰り返し続けてるから原作も繰り返し使用すべし

という長谷川町子先生の制作方針があるため、アニメ用の完全オリジナルストーリーというものはありません。

アニメの内容は、季節に合ったものを原作の中から抽出し組み合わせて構成しているのです。

そのため、アニメ用のストーリーは新ストーリーを制作することは可能ですが、声優さんたちの台詞の収録ができなければ、アニメーションとして成り立たないため、いつかはストック切れとなるのは免れません。

一方で、サザエさん自体は、2020年3月末日時点で、6736話を放送しています。

放送話数第2位は、「忍たま乱太郎」の2104話ですので、サザエさんの放送話数が圧倒的です。

これは、改めて見ても、驚くべき数字ですよね!!!

となれば、新ストーリーがストック切れとなった場合、過去放送したものを再放送という形になる可能性が高いです。

これだけの話数があれば、過去の放送をオンエアしても、覚えている方は皆無だと思います。

一方で、気をつけなければならないのが権利関係の問題で、特に声優さんをはじめとしたスタッフに関しては、過去の放送回に携わった方で、すでにお亡くなりの方もいらっしゃいます。

そのあたりの権利関係がクリアされている過去の放送分を、今後オンエアしていく事もあり得るのではないでしょうか。

早くコロナウィルスの蔓延が収束し、現声優の方々が元気に集まって新しい放送分のアフレコ作業ができるにようになって欲しいと、いちサザエさんファンとして、心より願っております。

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