宮迫復帰はいつ? 吉本芸人の謹慎処分から見る テレビ局からお笑い芸人が消える理由とは!?

ここ数週間の、吉本芸人をはじめとした、

お笑い芸人たちの「謹慎処分」の嵐は尋常ではない。

しかも、ネタ元は大半が、数年前の「闇営業」で

反社会的勢力の会合に参加したというケースが大半です。

このようなケースを受けて、

芸人の所属事務所が「謹慎処分」にするのは致し方がない事ではありますが、

その煽りを受けているのが、番組を事前収録してしまっている

「テレビ局」であることは、隠しようの無い事実です。

スポンサーリンク


今後も何が出てくるか分からない芸人の危うさに、テレビ局関係者は戦々恐々・・・

テレビ番組を制作する上で、

出演者は最も重要な立場にあたります。

番組制作陣は、番組コンセプトを最も体現できるタレントをキャスティングし、

そのタレントを中心とした番組作りを行っているからです。

ただし、そのタレントが

不幸にもスキャンダルを起こしてしまった場合、

以下の2つの点から、テレビ局の番組制作陣は、

厳しい状況に置かれてしまいます。

・直ちにスキャンダルを起こしたタレントの起用法を検討し、

その後の番組の展開を検討しなおさなければならない。

・番組の提供スポンサーに対するケアをしなければならない。

特に、生放送の番組以外は、

既に事前に収録してしまった番組を

ローテーションを組んで放送している兼ね合い上、

番組出演タレントのスキャンダルが勃発し、

今回の吉本芸人たちのように、謹慎処分となってしまった場合は、

そのタレントが出演している部分を、

すべてカットする編集作業をしなければなりません。

その場合、当初予定されていた番組の流れが

変わってしまう事もあり得ますし、

編集の仕方によっては、

視聴者が違和感を感じざるを得ないケースも想定されます。

だからといって、スキャンダルを起こしたタレントを、

事前収録済みの番組だからと言って、

何も対応することなく通常通り放送してしまった場合、

視聴者からのクレームはもちろんのこと、

番組の提供スポンサーへの悪影響が懸念され、

最悪の場合は、

提供スポンサーが降りてしまうという状況になりかねません。

民放局は、

スポンサーからの広告収入が、

会社の売り上げの大半を占めているため、

このようなタレントのスキャンダルがきっかけて、

スポンサーが降りてしまうような事は

絶対に避けなければならないわけです。

今回のテレビ朝日系列で放送されている「アメトーーク!」では、

「闇営業」問題が報道された後も、

テレビ朝日は通常通りのフォーマットで放送することを決めたため、

いち早く「三井住友銀行」と「アコム」が

自社のCMの放送を取りやめました。

「アメトーーク!」MCの宮迫氏は、今回の「闇営業」でも、

反社会的勢力の忘年会に参加した芸人の中で最年長であり、

最も会を盛り上げた芸人という事で、特に目立ってしまったため、

テレビ朝日も「アメトーーク!」の対応に関して、

もう少し慎重な判断をするべきだったと思われます。

そして、6月27日に放送された「アメトーーク!」では、

宮迫氏出演シーンはすべてカットされ、

MCは蛍原さんが務めているように編集されていましたが、

どうにもこれまでの「アメトーーク!」のイメージが

脳裏に焼き付いているせいか、

不自然な感じは拭い去れませんでした。

この日の視聴率は8%程度だったようですが、

通常は10%は下回らない「アメトーーク!」ですので、

世間からは厳しい目で受け止められている事が良くわかります。

スポンサーリンク


「スリムクラブ」は闇営業で指定暴力団の会合に参加! 今後まだまだ出てくる可能性はあるのか?

6月28日発売の「フライデー」の報道で、

お笑いコンビ「スリムクラブ」が指定暴力団幹部の誕生日会に出席し、

ギャラをもらっていたことが発覚しました。

2人は6月27日に謝罪文を発表し、無期限謹慎となりました。

駆け出しの芸人の頃は、誰でも正規の収入は少なく、

他にアルバイトをしながらなんとか生活をしている状況の芸人は少なくありません。

その中で、事務所を通さず

「取っ払い」でギャラを受け取れる「闇営業」をせざるを得ない状況の芸人は、

とても多いと聞きます。

但し、そのおかげで今後も、

まだまだ反社会的勢力の会合に参加した「闇営業」芸人の

報道が出てくる可能性は高いです。

これは、芸人だけに限らず、

一般タレントの間でも横行している状況だとも聞きます。

その場合、一番対応が難しく、

頭を抱えてしまうのはテレビ局であると思います。

前述の通り、大きな制作費をかけて制作した番組が、

出演タレントのスキャンダルでいきなり放送できなくなるリスクを

常に背負わなければならないからです。

「スリムクラブ」は、

指定暴力団幹部の誕生会に出席した際のギャラは、

15万程度だと言われています。

たった1回の闇営業をするだけで、

芸人人生を棒に振ってしまう事もあり得るわけです。

そして、このような事を起こしてしまった芸人を、

何度も使い続けてくれるようなテレビ局は、無いと言えましょう。

いつ何時、緊急の対応をせざるを得ない状況に陥るのか分からない

「お笑い芸人」を使った番組制作を、

各局は今後も積極的にしていくのでしょうか。

少なくとも、

「闇営業」が横行している吉本興業所属の芸人は、

怖くて使えないというのが、

各テレビ局関係者の正直な意見だと思われます。

今後も、

このようなスキャンダル報道の2の矢3の矢はあるのか・・・?

戦々恐々としているテレビ局関係者が不憫でなりません。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする